追加日: 9 9, 2010

投稿者: Monet57061162

時間: 1:36

6月25日 20時49分日本は、原子力発電所の大幅な増設を計画しているインドに対し、日本企業が受注できる環境を整えるため、原子力の平和利用を確保する協定の締結交渉を始めることになりました。これは25日、岡田外務大臣が記者会見で明らかにしたもので、日本とインド両政府の代表が、今月28日と29日の2日間にわたって東京で、原子力協定の締結に向けた最初の協議を行います。インドは、経済の急成長に伴う慢性的な電力不足を克服するため、2020年までに20基程度の原子力発電所を建設する計画を進めていますが、NPT=核拡散防止条約に加盟していないことから、日本政府は、日本企業による原発建設事業の受注に欠かせない原子力協定の締結には慎重な姿勢でした。しかし、日本と同様にインドへの原子力協力を見合わせていたアメリカやフランスなどが相次いで方針を転換するなか、交渉の開始に踏み切ることになったものです。これについて岡田外務大臣は「インドはNPTに加盟していないという問題があるが、国際社会の中で方向性が固まったときに日本だけが違う判断を行うことは困難だ。交渉を進める際にも、インドには引き続き核の不拡散に対する取り組みを求めていきたい」と述べました。

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タグ: インドと原子力協定の交渉へ 


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